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Forms Server for Windows and UNIX FormsアプリケーションWeb利用ガイド、リリース6i
このマニュアルは、FormsアプリケーションのWebへの配置に関心のあるソフトウェア開発者を対象にしています。
このマニュアルには、次の章と付録が含まれています。
第1章 |
アプリケーションをWebに配置する利点について説明します。 |
第2章 |
Forms Serverのアーキテクチャとそのコンポーネントの概要を説明することで、使用する配置ツールを紹介します。 |
第3章 |
アプリケーションをWebに配置するときのインストール・オプションと構成の選択肢を概説します。 |
第4章 |
初心者の方を対象としています。クイック・スタート構成ステップを紹介します。Forms Serverの自動サーバー構成機能について説明しますので、Forms Serverを自動的に構成する際の参考にしてください。 |
第5章 |
アドバンスド・ユーザーを対象としています。Forms Serverをサポートするためにネットワーク環境を手動で構成する際、必要となるステップについて説明します。第4章の自動構成ステップは実行しないことを想定します。 |
第6章 |
実行可能ファイルの作成やアプリケーションのURLのブロードキャストなど、アプリケーションをWebに配置するために必要なステップについて説明します。これらのステップは、第4章または第5章のステップを完了した後に実行する必要があります。 |
第7章 |
Webへ配置するFormsアプリケーションを設計するためのガイドラインとヒント、および機能制限が記載されています。 |
第8章 |
これまでのクライアント・サーバー・アプリケーションの資産のWebへの移行 現在のアプリケーションを、クライアント・サーバー・ベースからWebベースのForms Serverのインプリメンテーションに移行する際のガイドラインが記載されています。 |
第9章 |
Webアプリケーションを配置できるネットワーク・インプリメンテーションと、各タイプにWebアプリケーションを配置するときに考慮する必要のある事項について説明します。 |
第10章 |
Forms Serverをネットワーク環境で設定するときに考慮する必要のある一般的なセキュリティ問題について説明します。 |
第11章 |
Forms Serverを使用してインターネットまたはその他のネットワーク環境にアプリケーションを配置するときの、チューニングに関する考慮事項を説明します。 |
第12章 |
CGIベースのロード・バランスを使用してロード・バランスする技法について説明します。 |
第13章 |
Oracle Enterprise Manager Formsの サポート Oracle Enterprise Manager(OEM)システム管理ツールについて説明します。 |
第14章 |
Forms Serverの拡張性機能について概観します。 |
第15章 |
Forms Serverのトラブルシューティング・ソリューションに関する情報が記載されています。 |
付録A |
FormsおよびGraphicsの構成に使用するパラメータについて説明します。 |
付録B |
Oracle JInitiatorをユーザーのWebブラウザのプラグインとして使用する利点を説明します。 |
付録C |
Forms Server上で実行しているアプリケーションを参照するために、Oracle JInitiatorのかわりに使用するAppletViewerについて説明します。 |
付録D |
Forms Serverの設定時に提供される各インストール・オプションについて説明します。 |
付録E |
カートリッジ・サポートを使用したForms Serverの構成 Oracle Application Server(OAS)とカートリッジの実装に関する情報が記載されています。 |
付録F |
Graphics Serverを手動で構成するために必要なステップについて説明します。 |
詳細は、次のマニュアルを参照してください。
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