Forms Server for Windows and UNIX
Formsアプリケーション Web利用ガイド
リリース6
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J00496-01
索引
目次
タイトルおよび著作権情報
はじめに
対象読者
構成
関連マニュアル
第I部
1 概要
1.1 インターネットがすべてを変える
1.1.1 ビジネスにおける変革
1.1.2 基盤技術における変革
1.2 Oracleインターネット・プラットフォーム
1.3 Forms Server
1.4 このマニュアルの使用方法
2 Forms Serverの概要
2.1 概要
2.2 Forms Serverアーキテクチャ
2.3 Forms Serverコンポーネント
2.3.1 Formsアプレット
2.3.2 Forms Listener
2.3.3 Forms Runtimeエンジン
2.4 Forms Serverの動き
3 インストールおよび構成時の選択肢の概説
3.1 概要
3.2 自動または手動構成
3.2.1 サーバーの自動構成
3.2.2 サーバーの手動構成
3.3 ソケット、HTTPまたはHTTPS
3.3.1 ソケット
3.3.2 HTTP
3.3.3 HTTPS
3.4 Oracle JInitiatorまたはAppletViewer
3.4.1 Oracle JInitiator
3.4.2 AppletViewer
3.5 ロード・バランス
3.6 Oracle WebDB Listener
3.7 次のステップ
4 クイック・スタート構成のステップ
4.1 概要
4.2 Oracle Installerについて
4.3 Oracle Installerを使用してForms Serverを構成する
4.3.1 Oracle Installerの起動
4.3.2 Forms Serverのインストール
4.3.3 Oracle Installerで行われること
4.4 インストール後の構成のテスト
4.4.1 Web Form Testerへのショートカット
4.4.2 Web Form Testerの実行
4.4.3 他のフォームをWeb Form Testerでテストする
4.4.4 URLのコピー
4.5 次のステップ
5 Forms Serverの構成
5.1 概要
5.2 Webサーバーの構成
5.3 Forms Serverの構成
5.3.1 環境変数のカスタマイズ
5.3.1.1 NTでの環境変数のカスタマイズ
5.3.1.2 UNIXでの環境変数のカスタマイズ
5.3.2 NT上のForms Server起動パラメータの変更
5.3.2.1 既存のForms Serverサービスに関するレジストリの編集
5.3.2.2 Forms Serverサービスのアンインストールと再インストール
5.3.2.3 Forms Serverのテンポラリ・インスタンスの開始
5.3.3 Forms Server起動パラメータの説明
5.3.3.1 Portパラメータ
5.3.3.2 Modeパラメータ
5.3.3.3 Poolパラメータ
5.3.3.4 Logパラメータ
5.4 Oracle Installerにより生成される構成ファイルの
カスタマイズ
5.4.1 formsweb.cfg
5.4.1.1 formsweb.cfgファイル内のパラメータ
5.4.1.2 デフォルトのformsweb.cfgファイル
5.4.2 base.htmおよびbasejini.htm
5.4.2.1 ベースHTMLファイル内のパラメータと変数
5.4.2.2 使用方法
5.4.2.3 デフォルトのbase.htmファイル
5.4.2.4 デフォルトのbasejini.htmファイル
5.5 HTTPS接続モード設定の追加ステップ
5.5.1 HTTPS環境変数のカスタマイズ
5.5.2 Oracle Wallet Managerを使用してWalletを作成し、証明書を要求する
5.5.2.1 Walletの作成
5.5.2.2 証明書要求の作成
5.5.2.3 ユーザー証明書のインポート
5.5.2.4 「自動ログイン」を「ON」に設定
5.6 次のステップ
6 Webへのフォームの配置
6.1 概要
6.2 Formsアプリケーションの配置
6.2.1 ランタイム実行可能ファイルを作成
6.2.2 実行可能ファイルをWebサーバー上に配置
6.2.3 アプリケーションのURLのブロードキャスト
6.3 次のステップ
7 アプリケーション設計に関する考慮事項
7.1 概要
7.2 一般的なガイドライン
7.3 Formsアプリケーション設計のためのガイドライン
7.3.1 ユーザー独自のテンプレートHTMLファイルの作成
7.3.2 HTMLアプリケーション・メニューの作成
7.3.3 Forms ServerでのOracle Designerの使用
7.3.4 ネットワーク通信量の削減
7.3.5 不要なグラフィックとイメージの削除
7.3.6 標準フォントの選択
7.4 Forms Serverで使用されるアイコンとイメージの配置
7.4.1 アイコン
7.4.2 スプラッシュ画面イメージおよびバックグラウンド・イメージ
7.4.3 アイコンおよびイメージを含むカスタムJARファイルの使用
7.4.3.1 JARファイルの作成
7.4.3.2 JARファイル内でのファイルの使用
7.4.4 アイコンおよびイメージの検索パス
7.4.4.1 DocumentBase
7.4.4.2 CodeBase
7.5 グラフィックとレポートの統合
7.5.1 グラフィックの実行
7.5.2 レポートの実行
7.6 Web上のFormsアプリケーションの機能制限
8 これまでのクライアント・サーバー・アプリケーションの資産のWebへの移行
8.1 概要
8.2 クライアント・サーバー・ベースのアーキテクチャ
8.3 Webベースのアーキテクチャ
8.4 移行に関するガイドライン
9 ネットワークに関する考慮事項
9.1 概要
9.2 ネットワーク・トポロジー
9.2.1 インターネット
9.2.2 イントラネット
9.2.3 エクストラネット
9.3 ネットワーク環境におけるForms Serverの配置
9.3.1 インターネットを介した配置
9.3.1.1 リスク
9.3.1.2 その他のインターネット配置オプション
9.3.2 ローカル・エリア・ネットワーク(Local Area Network: LAN)上での配置
9.3.3 リモート・ダイアルアップ・アクセスによるネットワークでの配置
9.3.4 公共回線でテレコムが提供するVPNを介したネットワークでの配置
9.3.5 インターネットでのVPNアクセスを介したネットワークでの配置
9.4 ネットワーク・セキュリティをメンテナンスするためのガイドライン
10 セキュリティに関する考慮事項
10.1 概要
10.2 共通システム・セキュリティの問題
10.2.1 ユーザー認証
10.2.2 サーバー認証
10.2.3 認証
10.2.4 保護送信 (暗号化)
10.2.5 ファイアウォール
10.2.6 仮想プライベート・ネットワーク(Virtual Private Network)(VPN)
10.2.7 非武装ゾーン(DMZ)
10.3 セキュリティ改善のための簡単なステップ
11 パフォーマンス・チューニングに関する考慮事項
11.1 概要
11.2 Forms Serverのビルトイン最適化機能
11.2.1 クライアント・リソース要件の最小化
11.2.2 Forms Serverリソース要件の最小化
11.2.3 ネットワーク使用量の最小化
11.2.4 ネットワークを介して送信されるパケットの効率の拡大
11.2.5 クライアントでのアプリケーション画面の効率的なレンダリング
11.3 Forms Serverアプリケーションのチューニング
11.3.1 データ・サーバーに関連するForm Serverの位置
11.3.2 アプリケーションの起動時間の最小化
11.3.2.1 JARファイルの使用
11.3.2.2 キャッシュの使用
11.3.2.3 需要に応じた遅延ロード
11.3.3 必須ネットワーク帯域幅の削減
11.3.4 パフォーマンスを改善するためのその他の方法
12 ロード・バランスに関する考慮事項
12.1 概要
12.2 ロード・バランスに関する用語
12.3 ロード・バランス・アクション
12.4 Forms CGI-binベースのロード・バランスの設定
12.4.1 Oracle Installerを使用したCGI-Binロード・バランスの構成
12.4.1.1 Developer Runtimeのないプライマリ・ノードのインストール
12.4.1.2 Developer Runtimeのあるプライマリ・ノードのインストール
12.4.1.3 セカンダリ・ノードのインストール
12.4.2 ロード・バランス構成のためのOracle Installerダイアログ・ボックス
12.4.2.1 Load Balancer Serverパラメータ
12.4.2.1.1 formsweb.cfgファイルに対する更新:
12.4.2.2 Load Balancerクライアントパラメータ
12.4.2.3 Forms Serverパラメータ
12.4.2.3.1 formsweb.cfgファイルに対する更新:
12.4.2.4 構成の最終チェック
12.4.3 Oracle Installerによって生成された構成ファイル
12.4.3.1 dev6iconfig.txt
12.4.3.2 formsweb.cfg
12.4.3.3 base.HTMおよびbasejini.HTM
12.4.4 Load Balancer ServerとLoad Balancer Clientの起動
12.4.4.1 Load Balancer Serverの起動
12.4.4.2 Load Balancerクライアントの起動
12.5 Load Balancer Serverトレース・ログの設定
12.5.1 トレース・レベル1
12.5.2 トレース・レベル2
12.5.3 トレース・ファイルのサンプル
13 Oracle Enterprise Manager Formsの
サポート
13.1 概要
13.2 OEMを使用する理由
13.3 OEMコンポーネント
13.4 Formsとともに使用するOEMコンポーネントのインストールと構成
13.4.1 NTでのOMSのインストール
13.4.2 NT上のOEMでのFormsサポートの構成
13.4.3 OMSサービスの開始とOEMコンソールへの接続
13.4.4 Forms ServerマシンへのOEMエージェントのインストール
13.5 OEMコンソールからのForms Serverの管理
13.5.1 ノードの検索
13.5.2 リモートForms Serverのオペレーティング・システム(NT)での管理ユーザーの作成
13.5.3 OEMコンソールでの管理ユーザーの資格証明の入力
13.5.4 OEMコンソールからのForms Runtimeインスタンスの表示
13.6 OEMメニュー・オプション
13.6.1 Forms Listenerグループの制御
13.6.2 Forms Listenerインスタンスの制御
13.6.3 「ランタイム・プロセス・リスト」ウィンドウ
13.6.4 Forms Runtimeプロセスの制御
13.6.5 Load Balancer Serverグループの制御
13.6.6 Load Balance Serverインスタンスの制御
13.6.7 Load Balancer Clientグループの制御
13.6.8 Load Balancer Clientインスタンスの制御
13.6.9 監視機能
14 キャパシティ量計画の考慮事項
14.1 概要
14.2 拡張性とは
14.3 システム・キャパシティの評価基準
14.3.1 プロセッサ
14.3.2 メモリー
14.3.3 ネットワーク
14.3.4 共有リソース
14.3.5 ユーザー負荷
14.3.6 アプリケーションの複雑さ
14.4 拡張性の基準値の判断
14.5 サンプルのベンチマーク結果
14.5.1 低コストのIntel Pentiumベース・システム上の、標準的な複雑さのアプリケーション
14.5.2 Intel Pentium II Xeon-Baseシステム上の、標準的な複雑さのアプリケーション
14.5.3 エントリレベルのSun UltraSparcサーバー上の、標準的な複雑さのアプリケーション
14.5.4 Intel Pentium II Xeon-Baseシステム上の単純なアプリケーション
14.5.5 エントリレベルのSun UltraSparcサーバー上の単純なアプリケーション
15 トラブルシューティング・ソリューション
15.1 概要
15.2 Forms Serverのステータスのチェック
15.3 Forms Server開始
15.4 Forms Serverプロセスの停止
15.5 Forms Serverログの開始
15.6 トラブルシューティングのFAQ
第II部
A Forms Serverパラメータ
A.1 概要
A.2 Windows 95およびWindows NTのレジストリ
A.2.1 レジストリの表示および変更
A.3 構成パラメータ
A.3.1 必須パラメータ
A.3.2 カスタマイズ可能パラメータ
FORMS60_PATH
FORMS60_REPFORMAT
FORMS60_TIMEOUT
GRAPHICS60_PATH
NLS_LANG
ORACLE_HOME
B Oracle JInitiator
B.1 概要
B.1.1 Oracle JInitiatorを使用する理由
B.1.2 Oracle JInitiatorの利点
B.2 Oracle JInitiatorの使用方法
B.2.1 サポートされる構成
B.2.2 システム要件
B.2.3 Netscape NavigatorでのOracle JInitiatorの使用方法
B.2.4 Microsoft Internet ExplorerでのOracle JInitiatorの使用方法
B.2.5 Oracle JInitatorプラグインの設定
B.2.5.1 Oracle JInitiatorマークアップのベースHTMLファイルへの追加
B.2.5.2 Oracle JInitiatorのWebサーバーへのインストール
B.2.5.3 Oracle JInitiatorダウンロード・ファイルのカスタマイズ
B.2.5.4 Oracle JInitiatorをダウンロード可能にする
B.2.6 Oracle JInitiatorプラグインの変更
B.2.6.1 Oracle JInitiatorキャッシュ・サイズの変更
B.2.6.2 Oracle JInitiatorヒープ・サイズの変更
B.2.6.3 Oracle JInitiator出力の表示
B.2.7 ベースHTMLファイルのOracle JInitiatorタグ
B.3 Oracle JInitiator FAQ
B.3.1 保証および可用性
B.3.2 サポート
B.3.3 インストール
B.3.4 Oracle JInitiatorの操作
B.3.5 キャッシュ書込み
C AppletViewer
C.1 概要
C.2 AppletViewerでのアプリケーション実行
C.2.1 AppletViewerを使用したアプリケーション実行準備
C.2.2 clientBrowserパラメータのベースHTMLファイルへの追加
C.2.3 clientBrowserパラメータの設定
C.3 Formsアプレット・シグネチャの登録
C.3.1 シグネチャを登録することによるFormsアプレットの信頼
C.3.2 Forms Javaクラス・ファイルをローカルにインストールすることによるFormsアプレットの信頼
C.4 ユーザーへの指示
C.4.1 AppletViewerのインストール
C.4.2 AppletViewerの実行
C.4.3 AppletViewer内からのWebブラウザ起動
D Oracle Installerリファレンス
D.1 概要
D.2 デフォルト・インストール・オプション
D.2.1 Oracle Toolsのインストール・オプション
D.2.2 Forms Serverインストール・オプション
D.2.3 実行環境のインストール・オプション
D.2.4 Forms Serverのインストール
D.2.5 複数マシン構成
D.2.6 Formsサーバー:プライマリ・ノード
D.2.7 Webリスナー
D.2.8 WebDB Listener
D.2.9 Forms Serverパラメータ
D.2.10 Load Balancer Serverパラメータ
D.2.11 Load Balancer Clientパラメータ
D.3 構成指示
E カートリッジ・サポートを使用したForms Serverの構成
E.1 概要
E.2 CGIとカートリッジの実装
E.2.1 Common Gateway Interface (CGI)
E.2.2 カートリッジの実装
E.3 OAS Webサーバーの構成
E.3.1 OAS Webサーバーの起動
E.3.2 リスナーおよび仮想ディレクトリの作成
E.3.3 Forms Webカートリッジの作成
E.4 ベースHTMLファイルの構成
E.4.1 使用方法
E.5 Forms Serverの構成
E.5.1 環境変数の構成
E.5.1.1 NTでの環境変数のカスタマイズ
E.5.1.2 UNIXでの環境変数のカスタマイズ
E.5.2 NTでのForms Server起動パラメータの変更
E.5.2.1 既存のForms Serverサービスに関するレジストリの編集
E.5.2.2 Forms Serverサービスの削除および再インストール
E.5.2.3 Forms Serverのテンポラリ・インスタンスの開始
E.5.3 Forms Server起動パラメータの説明
E.5.3.1 Portパラメータ
E.5.3.2 Modeパラメータ
E.5.3.3 Poolパラメータ
E.5.3.4 Logパラメータ
E.6 カートリッジベースのロード・バランスの構成
E.6.1 ロード・バランスのカートリッジの構成
E.6.2 Load Balancer Serverのインストール
E.6.3 Load Balancerクライアントのインストール
E.6.4 Load Balancer Serverの起動
E.6.5 Load Balancerクライアントの起動
E.6.6 HTTPD/Webリスナーの各Load Balancerクライアントシステム
での起動
F Graphics Server
F.1 概要
F.2 Graphics Serverの概要
F.2.1 Graphics Server
F.2.2 Web Request Broker
F.2.3 Graphics Client
F.3 Graphics Serverの構成
F.3.1 Graphics Server環境変数の設定
F.3.1.1 Windows NT
F.3.1.2 UNIX
F.3.2 Graphicsカートリッジ用OASの構成
F.4 OAS Webサーバーの起動
F.5 GraphicsのWebへの配置
F.5.1 ランタイム実行ファイルの作成
F.5.2 Graphicsファイルの配置
F.5.3 Graphics図表へのアクセス
F.5.3.1 Graphics ServerのURL
F.5.3.2 Graphics Serverのパラメータ化URL
F.6 Web配置用Graphicsアプリケーションの設計
第III部
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