Oracle Forms Developer and Oracle Reports Developer
アプリケーション作成ガイド
リリース6
i
J00449-01
索引
目次
タイトルおよび著作権情報
はじめに
1 作成したアプリケーションの管理
1.1 ソフトウェア開発のライフ・サイクル : 概要
1.1.1 Project Builderによる管理計画の遂行
1.1.2 Project Builderについて
1.1.2.1 Project Builderの用語について
1.1.2.2 Project Builderが既存の開発の役割分担に与える影響
1.1.3 Project Builderの利点の理解
1.1.3.1 アプリケーションへのモジュールの関連付け
1.1.3.2 ファイル形式に基づいたアクションの自動化
1.1.3.3 モジュール間の依存関係の作成
1.1.3.4 モジュールへのデフォルトの接続文字列の割当て
1.1.3.5 最終的なインストール・セットに含めるモジュールの指定
1.1.3.6 プロジェクトおよびサブプロジェクト・レジストリ・ファイルの共有および移植
1.1.3.7 その他の製品コンポーネントおよびサード・パーティ製ツールへのアクセス
1.1.3.8 ソース制御パッケージの使用方法
1.2 設計および開発におけるプロジェクト・ドキュメントの管理
1.2.1 Project Builderのインストール
1.2.1.1 プロジェクトおよびユーザー・レジストリのインストール
1.2.2 プロジェクトの作成
1.2.2.1 プロジェクトの作成: プロジェクト管理者
1.2.2.2 プロジェクトの作成チーム・メンバー
1.2.3 プロジェクトおよびプロジェクト・ドキュメントの処理
1.2.3.1 プロジェクトの処理: プロジェクト管理者
1.2.3.2 プロジェクト・ドキュメントの処理: チーム・メンバー
1.2.4 複数のプラットフォーム間でのプロジェクトおよびプロジェクト・ドキュメントの管理
1.2.4.1 複数のプラットフォーム間でのプロジェクトの管理: プロジェクト管理者
1.2.4.2 複数のプラットフォーム間でのプロジェクト・ドキュメントの管理: チーム・メンバー
1.3 テスト・フェーズでのプロジェクト・ドキュメントの管理
1.3.1 開発側の作業
1.3.1.1 テスト・フェーズ: プロジェクト管理者
1.3.2 テスト側の作業
1.3.2.1 テスト・フェーズ: テスト担当者
1.4 リリース・フェーズでのプロジェクト・ドキュメントの管理
1.4.1 開発側の作業
1.4.1.1 リリース・フェーズ: プロジェクト管理者
1.5 完成したアプリケーションの配布
1.5.1 はじめる前に
1.5.1.1 用語
1.5.1.2 Oracle Installerファイル
1.5.1.3 TEMPLATESディレクトリの内容
1.5.2 アプリケーションのインストール可能化
1.5.2.1 作成したアプリケーションのWindows上での利用
2 視覚的効果の高いアプリケーションの設計
2.1 プロセスの理解
2.1.1 ステージとは
2.1.2 ユーザー要件の定義
2.1.3 ユーザー・インタフェースの計画
2.1.3.1 標準の作成
2.1.3.2 移植性の検討
2.1.3.3 プロトタイプの作成
2.1.4 ユーザー・インタフェース要素の作成
2.1.5 ユーザー・フィードバックの収集
2.2 効果的なフォームの作成
2.2.1 フォームの理解
2.2.1.1 モジュールとは
2.2.1.2 フォーム、ブロック、項目、領域および枠とは
2.2.1.3 ウィンドウおよびキャンバスとは
2.2.2 フォーム作成のガイドライン
2.2.2.1 オブジェクト・ライブラリの使用
2.2.2.2 基本的な設計原理の理解
2.2.2.3 カラーの追加
2.2.2.4 キャンバスの作成
2.2.2.5 ウィンドウの作成
2.2.2.6 領域の作成
2.2.2.7 ブロックへの項目の追加
2.2.2.8 メッセージの設計
2.2.2.9 オンライン・ヘルプのインプリメント
2.2.2.10 効果的なメニューの作成
2.3 効果的なレポートの作成
2.3.1 レポートの理解
2.3.2 Report Builderでのテンプレートの使用
2.3.3 レイアウト・オブジェクトの理解
2.3.4 Report Builderでのレイアウト・オブジェクトの制御
2.3.4.1 アンカーの使用
2.3.4.2 「印刷オブジェクト・オン」プロパティおよび「基本印刷オン」プロパティの使用
2.3.4.3 水平拡張度および垂直拡張度の理解
2.3.4.4 「前で改ページ」プロパティおよび「後で改ページ」の使用
2.3.4.5 「ページ保護」プロパティの使用
2.3.4.6 「アンカー・オブジェクトと連動」プロパティの使用
2.4 効果的な図表の作成
2.4.1 望ましいグラフの選択
3 パフォーマンスの提案
3.1 概要
3.2 紹介: パフォーマンス
3.2.1 いつのパフォーマンスか
3.2.2 何のパフォーマンスか
3.2.3 相互関係
3.2.4 トレードオフ
3.3 パフォーマンスの測定
3.3.1 Forms DeveloperおよびReports Developer固有の測定方法
3.3.1.1 Formsの測定
3.3.1.2 Reportsの測定
3.3.2 サーバーおよびネットワーク固有の測定
3.4 パフォーマンス改善の一般的なガイドライン
3.4.1 ハードウェアとソフトウェアのアップグレード
3.4.1.1 ソフトウェアのアップグレード
3.4.1.2 ハードウェアのアップグレード
3.4.2 データ利用の提案
3.4.2.1 配列処理の使用
3.4.2.2 冗長な問合せの削除
3.4.2.3 データ・モデルの改善
3.4.2.4 SQLおよびPL/SQLの効率的な使用
3.4.2.5 グループ・フィルタの使用
3.4.2.6 コンポーネント間での作業の共有
3.4.2.7 待ち時間を先に移動
3.4.3 Forms固有の提案
3.4.3.1 配列処理のチューニング
3.4.3.2 ストアド・プロシージャに基づくデータ・ブロック
3.4.3.3 トランザクションのSQL処理の最適化
3.4.3.4 トリガーのSQL処理の最適化
3.4.3.5 フォーム間ナビゲーションの制御
3.4.3.6 レコード・グループのフェッチ・サイズの増加
3.4.3.7 LONGのかわりにLOBを使用
3.4.3.8 グローバル変数を削除
3.4.3.9 Microsoft Windowsでのウィジェットの作成を削減
3.4.3.10 ロックの必要性を検証
3.4.4 Reports固有の提案
3.4.4.1 中心とする領域
3.4.4.2 レイアウトのオーバーヘッドの削減
3.4.4.3 フォーマット・トリガーを慎重に使用
3.4.4.4 表のリンクを考慮
3.4.4.5 ランタイム・パラメータの設定を制御
3.4.4.6 デバッグ・モードをオフにする
3.4.4.7 透明なオブジェクトの使用
3.4.4.8 非グラフィック・オブジェクトに固定サイズを使用
3.4.4.9 グラフィック・オブジェクトに可変サイズを使用
3.4.4.10 イメージの解像度の削減を使用
3.4.4.11 ワード・ラップの回避
3.4.4.12 フォーマット属性の簡素化
3.4.4.13 ブレーク・グループの使用を制限
3.4.4.14 Graphics Builderとの作業の重複を回避
3.4.4.15 PL/SQLとユーザー・イグジットのいずれかを選択
3.4.4.16 DMLにSRW.DO_SQLではなくPL/SQLを使用
3.4.4.17 ローカルPL/SQLの使用を評価
3.4.4.18 SRW.SET_ATTRをコールする際に複数の属性を使用
3.4.4.19 ARRAYSIZEパラメータを調整
3.4.4.20 LONGCHUNKパラメータを調整
3.4.4.21 COPIESパラメータを調整
3.4.4.22 プレビュー時の事前フェッチを回避
3.4.4.23 適切なドキュメント・ストレージの選択
3.4.4.24 ファイル検索のパス変数を指定
3.4.4.25 複数層サーバーを使用
3.4.5 Graphics固有の提案
3.4.5.1 グラフィック・ファイルの事前ロード
3.4.5.2 必要な場合のみ図表を更新
3.4.5.3 図表の更新をループから移動
3.4.5.4 できるだけ共通要素を使用
3.4.5.5 DDL文へのDO_SQLプロシージャを制限
3.4.5.6 オブジェクトの参照にハンドルを使用
3.4.5.7 ショートカット・ビルトインを使用しないことを検討
3.5 クライアント/サーバー構造の場合
3.5.1 最適なインストール構成を選択
3.5.2 最適なアプリケーションの場所を選択
3.6 3層構造の場合
3.6.1 第1層と第2層のスケーラビリティの最大化
3.6.1.1 ネットワーク帯域幅の増加
3.6.1.2 ランタイム・ユーザー・インタフェースへの変更を最小化
3.6.1.3 スタック・キャンバスを調整
3.6.1.4 上位レベルで妥当性チェックを実行
3.6.1.5 メニュー項目の使用可および使用不可を回避
3.6.1.6 画面サイズを小さくする
3.6.1.7 グラフィックURLへのパスを識別
3.6.1.8 マルチメディアの使用を制限
3.6.1.9 アプリケーション・サーバーから起動されるアニメーションの使用を回避
3.6.1.10 ハイパーリンクを利用
3.6.1.11 コードをライブラリに格納
3.6.1.12 JARファイルによる起動時のオーバーヘッドの削減
3.6.1.13 事前ロードによる起動時のオーバーヘッドの削減
3.6.1.14 Just-in-Timeのコンパイルを使用
3.6.2 第2層と第3層のスケーラビリティの最大化
3.6.3 第2層のハードウェア能力の増加
3.6.4 第2層のソフトウェア能力の増加
4 多言語アプリケーションの設計
4.1 各国語サポート(NLS)
4.1.1 言語環境変数
4.1.1.1 NLS_LANG
4.1.1.2 DEVELOPER_NLS_LANGおよびUSER_NLS_LANG
4.1.2 キャラクタ・セット
4.1.2.1 キャラクタ・セット設計の際の考慮点
4.1.2.2 Windowsプラットフォーム上でのフォント・エイリアシング
4.1.3 言語と地域
4.1.4 両方向サポート
4.1.4.1 Form Builderでの両方向サポート
4.1.4.2 Report Builderでの両方向サポート
4.1.5 Unicode
4.1.5.1 Unicodeサポート
4.1.5.2 フォント・サポート
4.1.5.3 Unicodeサポートの使用不可
4.2 開発時に各国語サポートを使用
4.2.1 書式マスク
4.2.1.1 書式マスク設計の際の考慮点
4.2.1.2 デフォルト書式マスク
4.2.1.3 書式マスク・キャラクタ
4.2.2 文字データのソート
4.2.2.1 WHERE節内の文字列の比較
4.2.2.2 ORDER BY節の制御
4.2.3 NLSパラメータ
4.2.3.1 ALTER SESSIONの使用
4.2.3.2 SQLファンクションでのNLSパラメータの使用
4.2.3.3 Form Builder NLSパラメータ
4.2.3.4 Report Builderレポート定義ファイル
5 移植性のあるアプリケーションの設計
5.1 はじめる前に
5.2 移植性のあるフォームの設計
5.2.1 GUIの検討事項
5.2.1.1 座標システムの選択
5.2.1.2 モニターの検討事項
5.2.1.3 カラーの使用
5.2.1.4 フォントの問題の解決
5.2.1.5 アイコンの使用
5.2.1.6 ボタンの使用
5.2.1.7 メニューの作成
5.2.1.8 コンソールの作成
5.2.1.9 その他
5.2.2 オペレーティング・システムの検討事項
5.2.2.1 ユーザー・イグジットの挿入
5.2.3 複数のプラットフォームに渡るフォームの開発方針
5.2.3.1 シングル・ソースの作成
5.2.3.2 可視属性のサブクラス化
5.2.3.3 get_application_propertyビルトインの使用
5.2.3.4 オブジェクトを隠す
5.2.4 キャラクタ・モードのフォームの設計
5.3 移植性のあるレポートの設計
5.3.1 キャラクタ・モード環境のレポートの設計
5.3.1.1 設計の検討事項
5.4 移植性のある図表の設計
6 オープン・アーキテクチャの利用
6.1 OLEオブジェクトとActiveXコントロールの処理
6.1.1 OLE
6.1.1.1 OLEを利用する場合
6.1.1.2 OLEサーバーとOLEコンテナについて
6.1.1.3 埋込みオブジェクトとリンク・オブジェクトについて
6.1.1.4 レジストレーション・データベースについて
6.1.1.5 OLEアクティブ化スタイルについて
6.1.1.6 OLEオートメーションについて
6.1.1.7 OLEサポート
6.1.1.8 OLEガイドライン
6.1.1.9 アプリケーションへのOLEオブジェクトの追加
6.1.1.10 OLEオブジェクトの操作
6.1.1.11 OLEの例
6.1.2 ActiveXコントロール
6.1.2.1 ActiveXコントロールを利用する場合
6.1.2.2 ActiveXコントロールの操作
6.1.2.3 ActiveXイベントへの応答
6.1.2.4 ActiveXコントロールの配布
6.1.2.5 ActiveXサポート
6.1.2.6 ActiveXガイドライン
6.1.2.7 アプリケーションへのActiveXコントロールの追加
6.1.2.8 ActiveXの例
6.2 外部ファンクションを使用したアプリケーションのカスタマイズ
6.2.1 外部ファンクション
6.2.1.1 外部ファンクションを利用する場合
6.2.1.2 外部ファンクションのタイプ
6.2.2 外部ファンクションのインタフェース
6.2.2.1 Oracle外部ファンクション・インタフェース(ORA_FFI)
6.2.2.2 外部ファンクションへのユーザー・イグジット・インタフェース
6.2.2.3 ORA_FFIとユーザー・イグジットとの比較
6.2.3 外部ファンクションのガイドライン
6.2.4 外部ファンクションの作成
6.2.4.1 外部ファンクションへのORA_FFIインタフェースの作成
6.2.4.2 外部ファンクションへのユーザー・イグジット・インタフェースの作成
6.2.5 外部ファンクションの例
6.2.5.1 WindowsヘルプをコールするORA_FFIの使用
6.2.5.2 Windowsでファイル・オープン・ダイアログを開くためのORA_FFIの使用
6.2.5.3 STDIN/STDOUT型インタフェースでUNIX(SUN)実行プログラムをコールするためのORA_FFIの使用
6.3 Form Builderアプリケーションの作成と修正を行うためのオープンAPIの使用
6.3.1 オープンAPI
6.3.1.1 オープンAPIを利用する場合
6.3.1.2 オープンAPIヘッダー・ファイル
6.3.1.3 オープンAPIプロパティ
6.3.1.4 オープンAPIファンクションとマクロ
6.3.2 オープンAPI使用のガイドライン
6.3.3 オープンAPIの使用
6.3.3.1 オープンAPIを使用したモジュールの作成と変更
6.3.4 オープンAPIの例
6.3.4.1 オープンAPIを使用したモジュールの変更
6.3.4.2 オープンAPIを使用したモジュールの作成
6.4 ODBCデータソースに対して実行するアプリケーションの設計
6.4.1 Oracle Open Client Adapter(OCA)
6.4.1.1 OCAを利用する場合
6.4.1.2 OCAアーキテクチャ
6.4.1.3 DBC接続の確立
6.4.1.4 ODBCドライバ
6.4.1.5 OPENDB.PLL
6.4.2 オープン・データソースのガイドライン
6.4.3 ODBCデータソースに対して実行するアプリケーションの設定
用語集
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